目次『平成31年4月17日更新しました。』
日が経つごとに内容が増えていく目次です。
このブログを訪ねてくださった方へ💐
一、食生活
1.はじめに食生活から始めるといいですよという話
2. 何を食べましょうか
①なぜ食事をするのでしょうね?
②狩猟民族と農耕民族 ✨NEW ✨
二、衣・住
三、ストレス・休息
四、運動
五、その他の小さなこと
2. 何を食べましょうか ② 『狩猟民族と農耕民族』
いいお天気ですね。通勤途中に目にする山の様子がとっても
楽しみです。日に日に装いが新たになってますねっ❗ 新緑の季節です。
今日もお訪ねいただきありがとうございます。
「しばらく続きます」とお伝えしていた「何を食べましょうか・・」
という話の第二話です。
そうですね。狩猟民族と農耕民族に世界は分かれるというのがあります。
狩猟民族は、猪や鹿を捕まえて食べ移動して暮らし、農耕民族は、稲を育て
収穫して河川や湿地のそばに定住して暮らしていたとか。
主に狩猟民族には欧米諸国が、農耕民族には東南アジア諸国と日本が含ま
れるとされているようです。日本人は、農耕民族とされているんですね。
そう、日本に農耕が入ってきたのは今から3000年前くらい。米、粟や稗、
小豆、小麦を育てていたとききます。穀物中心ですね。それに数種類の野菜
と、海で貝や魚を、山でドングリ・栗・トチの実を採って食べたり、狩りをして
鹿や猪などを食べたりしていたそうです。純粋な農耕民族ではなかったのですね。
そうでしょう・・。日本は島国ですものね。海も山も川もありますもの。
生きていくために食べ物を探しに行ったでしょうね。
こうして考えてみると、日本人のご先祖様たちの食べ物は、割合として
動物性の食べ物より植物性の食べ物が多かったのかもしれないなあと私は思います。
米の消費量が少なくなっているといわれる現代ですが、日本人は古代から
お米や雑穀に助けられて生き延びてきたのではないでしょうか。
それに、ウイルスや細菌の進化は数時間で行われていくけれど、人の進化は
とてもゆっくり。稲作が始まった3000年前と姿形はあまり変わっていませんもの。
姿形が大きく変わってないので体質もあまり変わってないとすると、食べる物も
大きく変える必要はないかなと私は思います。
日本人には、やっぱりお米とか雑穀とかの穀物が合っていて、食べ物は動物性
より植物性、肉より魚なのかもしれないなあと・・日本人のご先祖様の暮らし
から考えてみました。いかがでしょうか。
今日もお読みいただき感謝しています。
最後に〈嬉しくなる写真〉-③をどうぞご覧ください。
2、何を食べましょうか①『なぜ食事をするのでしょうね?』
いいお天気ですね。ポカポカ陽気でお花見日和ですね!
🚲自転車を走らせていると、風にそよぐ桜、欅の葉っぱ、
春の光・・いろいろ楽しめます。
今日もお訪ねいただきありがとうございます。
今回は、何を食べましょうか・・という話です。しばらく①②③・・・
と続きます。
そもそも人は、なぜ食事をするんでしょう?
そういえば、学校で教えてもらいましたね。食べたり飲んだりした
ものは、胃や腸で消化され吸収されて、生きていくために使われる
ということを。
お腹が空くというのは、活動するためのエネルギーを補給してよっ
ていう一つのサインなんですね。出るものが出ないっていうのも体から
のサインのひとつ。出すべきものを出すのに必要なものを体に入れてっ
ていうことですね。
そう、体からのサインというのは、「ちょっと考えてやってよね」って
いう自分へのメッセージなんですよね❗
繰り返しますけど、食事って、生きていくのに必要なものをいただくため
にするんですね。
今は、食べられるのに捨てられてしまう食品があるくらい食べ物は豊富に
あります。お店には、様々なメッセージが添えられている沢山の食品が常に
用意されていて、その中から選んで食べています。本当に沢山の食品の中
から。
その中から、生きていくのに必要なものをって考えると、どのようなもの
を食べたらいいのでしょうね。
そういう話がしばらく続きます。
今日もお読みいただき感謝しています。
最後に〈嬉しくなる写真〉‐②をどうぞご覧ください。
1.はじめに食生活を変えると、出るものは出てきて、出なくていいものは段々出なくなってきたんです。
いいお天気ですね! ここでは、青い空が見えて、元気な風が吹いて
います。😊 🚲自転車通勤の私にはいいトレーニングになっています!😄
今日もお訪ねいただきありがとうございます。
今回は、はじめに食生活を変えるのはどうでしょう・・という話です。
ある本の初めに、こうありました。「あなたはあなたの食べたもの、
飲んだもの以外からは何ひとつ作られません。これは学問的にも真実です。」
当たり前といえばそうなんですけど、意外と意識して食べてないな・・と私は
思ったんですね。あなたはいかがでしょうか。
食事といえば、空腹を満たすものくらいにしか思っていませんでした。ですから、
お腹が空くと、何も考えず食べていました。でも、「自分が飲んだもの食べたもの
以外からは何ひとつ作られません」という文章を目にしちゃったんですね。Σ(゚д゚lll)
ガーン・・衝撃でした。四十数年経っていましたから・・。
それに考えてみると、多分、誰でも一日のどこかで何かしら食べたり飲んだりして
いるんじゃないかな? 普通に暮らしていたら、朝から何も口にしていないというの
はまずないと思うんですね。一日に一回しか食事をしないとしても、繰り返し毎日
するものなんですよね。そう考えていくと、食生活の影響って大きいではないの!
って思ったの。それで、食生活変えました。気づいたことから一つずつ。地味で
しょー。でも、確実でした。
食生活を変えると、先ず出るものが出て、体が軽くスッキリしてきました。
嬉しかったですねー❗ 出るものが出ない悩みもなくなりました❗ 超最高です❗
出なくていいものが出ていましたが、これも段々と出なくなっていきました。
このことも嬉しかったですねー❗ 出なくていいものが出る悩みもなくなりました❗
一石二鳥❗ 凄いでしょ❗😉 それで、食生活から変えるといいですよとお話している
んですね❗😊 どうでしょうか?
今日もお読みいただき感謝しています。
最後に〈嬉しい写真〉‐①✨をどうぞご覧ください。✨✨
このブログを訪ねてくださった方へ💐
お訪ねくださりありがとうございます。
このブログを書こうと思ったのは、「健康でいたい人」を応援したい
からなんです。
健康でいると、どうなるでしょう? そう、それだけで最高!でしょう。
体調がいいと爽快でしょう。それに自分も周りの人も楽しく幸せにするかも
ですね。
世の中には沢山の病気があります。本当に沢山あります。私の友人は、
25歳の時にお父さんを病気で亡くしました。お父さんは54歳だったそうです。
なので、自分もお父さんと同じくらいに同じ病気で命を失ってしまうのでは
ないか?と不安に思っていて、どうしたらいいか考えている・・と、あるとき
私に話してくれました。
友人からの告白がきっかけで、もしかしたら、親が○○の病気だったから自分も
なるかも・・どうしたらいいのだろう・・と考えている人や、○○の病気になった
らどうしよう・・と不安に感じている人、家系だから仕方ないのかもと諦めて
いる人が結構いるかもしないと思ったんです。
それで、どうにかしてあげたい、力になりたいなと思って、健康でいる勉強を
して、暮しにとり入れて実践したんです。すると、中年真っ只中の私が二十歳の
時よりも元気でいられているんです❗
していることは何も特別なことではないんです。世間でいわれている衣食住、
そう・・ライフスタイルを変えただけなんですね。
これから書く私が暮らしで大切にしていることが役立って、あなたの楽しく幸せ
な毎日を応援できたら嬉しいです。